カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 妻が怖くて仕方ない DV、借金、教育方針、現代夫婦の沼に迫る
商品詳細画像

妻が怖くて仕方ない DV、借金、教育方針、現代夫婦の沼に迫る

ポプラ新書 228
富岡悠希/著
著作者
富岡悠希/著
メーカー名/出版社名
ポプラ社
出版年月
2022年9月
ISBNコード
978-4-591-17488-3
(4-591-17488-3)
頁数・縦
205P 18cm
分類
新書・選書/教養 /ポプラ新書
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥890

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「あんたのことは人として認めない」……僕にそう宣言する妻の借金800万円が発覚したのはふとしたきっかけだった。金銭感覚、子どもの教育方針、そしてコミュニケーションのあり方……。惹かれ合って結婚したふたりの溝はどのように修復できるのか。専門家への丹念な取材を通して、現代夫婦の在り方に迫る。夫婦の陥りがちな問題に答えてくれたスペシャリストたち○横山光昭さん(家計再生コンサルタント)○石田勝紀さん(教育評論家)○栗原加代美さん(女性・人権センター主宰)○鈴木泰堂さん(法華山示現寺住職)○三浦瑠麗さん(国際政治学者)【目次】はじめに 結婚10年目、救急車で運ばれたあの夜 第1章 借金800万円の発覚、そして――弱者夫の僕はなぜ立ち上がれないのか第2章 日本の夫婦の現状とは――政府研究会の最新データを読み解く第3章 さっそく「仮面夫婦沼」――既婚者合コンに行ってみた第4章 「借金沼」からの脱出方法は――「家計再生コンサルタント」に聞く第5章 子どもの将来も食い違う「教育方針沼」――評論家は「むしろ幸運」と言うが第6章 増える妻から夫への「暴力沼」――加害者更生プログラム主催者に聞く第7章 「あんたの存在を認めない」という「シカト沼」――カリスマ和尚が諭す夫婦の「ご縁」とは第8章 夫婦関係によく効く薬はあるのか――国際政治学者・三浦瑠麗さんとの対談【著者略歴】富岡悠希(とみおかゆうき)ジャーナリスト、ライター。1970年代、関東生まれのポスト団塊ジュニア。大学卒業後、就職氷河期時代に某報道機関に入社。記者として社会、経済、国際分野などを約20年多方面に取材する。その後、ネットメディアに執筆の主舞台を移し、雑誌のライター業も。夫婦や家族のほか、貧困、ネットの誹謗中傷問題などにも関心を寄せている。「一筆入魂」をモットーとして、目線の低い取材を心がけている。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution